朝日新聞 購読キャンペーン

朝日新聞購読キャンペーン

朝日新聞の購読申込ページ 「高橋大輔、4年ぶりの復帰戦へ 」

朝日新聞を公式サイトから購読申込する場合の注意事項

 

朝刊のみご希望のお客様は「配達への要望」欄に朝刊のみとご記入ください

 

申込ページでは朝夕刊セットの値段しか記載がございませんが

朝刊のみでも申込可能です。

 

ただし朝夕刊セット地域では朝刊のみ月極め料金が販売店によって異なるので

売店があいさつに来た時などご確認ください。

カタログギフトプレゼントキャンペーンで申込たい方 下記↓↓クリック

 

朝日新聞の朝刊紙面より「メンタル的には強く」

f:id:vyh04236:20181001074152j:plain

フィギュアスケート男子の高橋大輔(関大ク)が戦いの舞台に戻ってくる。10月5日から兵庫県尼崎市で開かれる近畿選手権にエントリー。2010年バンクーバー五輪銅メダリストが、4年ぶりの復帰戦でどんな演技を見せてくれるのか。注目が集まっている。

 「思ったより、やっぱりうまくいかないですね」。8月下旬に横浜市内であったアイスショーのリハーサル後、報道陣を前に、けがでショーの滑走を見合わせた高橋が口を開いた。ブランクの大きさを身にしみて感じているようで、「普通に練習ができるようになるまで2、3カ月かかった。想像以上に(調整が)遅れているかな」。競技の感覚を戻すことに必死で、「一番のネックはスピンですね。レベルをとるスピンがこんなにしんどかったかなと思いました」と不安を漏らす場面もあった。

 現役復帰を表明したのが7月上旬。大会に向けて調整を続けていたが、8月に出演予定だった広島でのアイスショー直前、練習中に左足内転筋を痛めた。「それを受け入れてやるしかない。焦って自分を追い込まないというのは、この何年かで成長した部分。メンタル的には強くなった」

 この時点から近畿選手権まで、残された時間は約1カ月。「1カ月あれば、アクセルを入れて滑るところまではできてくると思う。あとはプラスアルファで質という部分をつけていく。滑りきるというところは大丈夫かなと思います」

 スケート連盟によると、今年の近畿選手権への取材の申し込みは昨年比2倍以上の44社。無料開放していた観客席は、混乱を避けるために有料になった。大注目のなか、近畿で試合勘を取り戻し、西日本選手権で上位に。そして、目標と公言した全日本選手権出場へ。いよいよ、挑戦の幕が開ける。

朝日新聞より引用