朝日新聞の購読申込ページ 「高梨1本目は探り探り ジャンプ女子陣が初飛び」
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ノルディックスキー・ジャンプ女子の日本代表は8日、平昌五輪の会場で初めての公式練習に臨んだ。高梨沙羅(クラレ)ら代表4選手が、それぞれ3回のジャンプを飛んだ。
高梨は昨年2月、プレ大会を兼ねて平昌であったワールドカップ(W杯)2連戦に出場し、男女を通じて歴代最多に並ぶ通算53勝を達成している。この日の1回目はK点(98メートル)越えの99メートル。「このジャンプ台はどういう感覚だったのか、1本目は探り探りだった」。2回目は105メートル。3回目は不利な追い風の中で、この日全体2番目の飛距離となる106メートルを飛んだ。金メダルを目指す高梨は「いよいよ始まったなという気持ち。いいスタートが切れて安心した」。
伊藤有希(土屋ホーム)は3回中、2回で100メートル超え。「1本1本よくなってきた感じがある」。全体1位の飛距離は、W杯個人総合1位のマーレン・ルンビ(ノルウェー)で、107・5メートルだった。
また冬季五輪史上最多の8大会連続出場で45歳の葛西紀明(土屋ホーム)が98メートルを飛び、20位で10日の本戦に進んだ。
朝日新聞より引用