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朝日新聞の購読申込ページ 「石原さとみさんが震えた台本 刺さるようなセリフが」

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朝日新聞の朝刊紙面より「ドラマ「高嶺の花」に主演の石原さとみさん

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 アイメイクは強く。チークは控えめに。才色兼備の華道家の勝ち気さを表した。

 メイクは役作りの一部。自ら考え、整える。

 「キャラクターのパーソナルな部分が表れるのって、女性はやっぱりメイクやファッション。それは0を1にする作業で、どう形作っていくかは自分次第」

 名家の令嬢と凡夫の恋を描く日テレ系のドラマ「高嶺(たかね)の花」(7月11日から水曜夜10時)で、主人公の月島ももを演じる。家も富も才も美も、非の打ちどころがない女性だが、心から愛した婚約者に二股をかけられ、結婚式の当日に縁を切られる。プライドを引きちぎられ、嘲笑の的になったドン底で、自転車屋の直人(峯田和伸)と出会い、2人の「格差恋愛」が始まる。

 脚本は「101回目のプロポーズ」や「高校教師」で知られる野島伸司が手がけた。

 台本を手にしたときは、震えがきた。野島のラブストーリーに出ることは、長年の憧れだったからだ。

 どこにでもいそうな男の真っ当な言葉が、ももの心を動かす。それまでに出会ってきた言葉の違いに、2人の「格差」が表れるという。

 「刺さるような、考えさせられるような、そして答えが出ないような、『野島節』のセリフがたくさんある」

 自尊心の裏で、孤独を抱え愛に飢えた女性を演じ、考えたのは「自立」について。

 「ずっと何かのせいにして生きてきた時期もあった。でもそこから脱出したくて。自分に負けないっていうのを課すようになってから、逆に生きやすくなったんです」

 31歳。素顔は飾らない。

朝日新聞より引用