朝日新聞の購読申込ページ 「自動運転ガイドライン制定へ 事故の刑事責任のあり方も」
朝日新聞を公式サイトから購読申込する場合の注意事項
朝刊のみご希望のお客様は「配達への要望」欄に朝刊のみとご記入ください
申込ページでは朝夕刊セットの値段しか記載がございませんが
朝刊のみでも申込可能です。
ただし朝夕刊セット地域では朝刊のみ月極め料金が販売店によって異なるので
販売店があいさつに来た時などご確認ください。
カタログギフトプレゼントキャンペーンで申込たい方 下記↓↓クリック
朝日新聞の朝刊紙面より「事故が起きた場合の損害賠償責任は車の所有者」
自動車の自動運転の安全性を確保するため、政府が車が満たすべき基準を示すガイドラインを今夏までに制定することになった。走行記録装置の設置義務づけや刑事責任のあり方も併せて検討していく。公共バスなどの無人運転では、遠隔操作する人に交通ルールの順守を課す方向だ。
政府が2020年ごろまでの実用化に向けた指針を示す「自動運転に係る制度整備大綱」案の概要で明らかになった。大綱はIT総合戦略本部(本部長・安倍晋三首相)で決定し、必要な法整備につなげる。
ガイドラインでは、自動運転の車が満たすべき制御システムやサイバーセキュリティーなどの安全性レベルを定め、より具体的な保安基準を定める。事故が起きた場合の損害賠償責任は車の所有者にあるとして、刑事責任のあり方も検討課題となる。
公共バスなどの無人運転では、公道で行っている実証実験で、車を遠隔操作する人に運転者と同様の交通ルール順守を課しており、事業化にはこの枠組みを維持する方向も大綱案に明記した。
朝日新聞より引用