朝日新聞 購読キャンペーン

朝日新聞購読キャンペーン

朝日新聞の購読申込ページ  「ドイツ車、輸入車販売の上位5位独占 今年も攻勢強める」

朝日新聞を公式サイトから購読申込する場合の注意事項

 

朝刊のみご希望のお客様は「配達への要望」欄に朝刊のみとご記入ください

 

申込ページでは朝夕刊セットの値段しか記載がございませんが

朝刊のみでも申込可能です。

 

ただし朝夕刊セット地域では朝刊のみ月極め料金が販売店によって異なるので

販売店があいさつに来た時などご確認ください。

カタログギフトプレゼントキャンペーンで申込たい方 下記↓↓クリック

 

 

 

朝日新聞の朝刊紙面より 「本当にいい成績を残すことができた

f:id:vyh04236:20180120060716j:plain

 好調な輸入車販売の中でも特にドイツ車の人気が続いている。2017年はディーゼル車やSUV(スポーツ用多目的車)の新型車がよく売れた。メーカー別の販売数でみると、輸入車の上位5位は前年に続きドイツ勢が独占、うち3社が過去最高を更新した。18年も日本の客の好みに合わせた新車を相次いで投入し、販売攻勢を強めていく。

 「本当にいい成績を残すことができた」。19日に都内であったメルセデス・ベンツの新車発表会で、日本法人の上野金太郎社長は満足げに話した。

 17年の販売は前年比1・2%増の6万8221台。5年連続で過去最高を更新し、輸入車1位も3年連続だ。ともに高級車種の「Eクラス」やSUV「GLC」などがよく売れた。

 上野社長はドイツ車の好調ぶりについて、「顧客の好みにあった品ぞろえや、多種多様なニーズにこたえる対応が功を奏している」と分析。この日発表したオープンカー「Eクラス カブリオレ」は、消費税込み735万円からで3月に発売する。10車種以上の新型車や一部改良車を年内に投入し、現在33車種の品ぞろえを充実させる。

 輸入車2位のBMW、5位のBMWグループMINIも過去最高を更新。BMW日本法人のペーター・クロンシュナーブル社長は、一部改良して売り出した電気自動車「i3」の発表会で、国内の新車販売に占める輸入車の比率が1割に満たないことに、「さらに伸びる余地は十分ある」と自信を見せた。

 一方、排ガス不正問題の影響で低迷していたフォルクスワーゲンも、17年の販売は3年ぶりに前年を上回った。ただ、過去最高だった14年(6万7438台)には遠く及ばず、V字回復に躍起だ。今春には主力の小型車「ポロ」の全面改良を控えており、さらなる販売増を目指す。

朝日新聞より引用