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朝日新聞の購読申込ページ  「「人生かけ問題向き合う」関学被害者の父」

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朝日新聞の朝刊紙面より「関学被害者の父 市議今季限り」

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アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で、日大選手が関学大選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、被害者の父で大阪市議の奥野康俊さんは24日、自身のフェイスブックを更新し、日大に対する怒りをあらわにした。

 

奥野さんは「指導者2人に対して、体の震えが止まりません。市議会維新代表にも伝えておりますが、私の記者会見前に決断していたことですが、任期満了を持って大阪市議会議員にピリオドをうち、次の選挙では立候補いたしません。残りの人生をかけ真剣に、とことん、この問題に向きあう覚悟です」とコメントした。

 日大は23日、午後8時ごろから東京都内で緊急記者会見を開き、内田正人前監督が「私からの指示ではございません。ただ、スタートからゴールまで私の責任だと思っている」と説明した。緊急会見には、日大の宮川泰介選手に指示をしたとされる井上奨コーチの2人が出席。井上コーチは定期戦前日の5日に「相手選手を1プレー目で潰せば(試合に)出してやる」という話をしたことを認めた。その理由について、「思いっきりタックルすることが、彼の課題だった。いつもと違うようなプレーをしてほしかった」「もう一つ上のレベルにいってほしかった」などと説明した。

 拡散のお願い。昨日の内田前監督、井上コーチの会見を受け、5月6日の試合以来初めてアップします。

 お願いがあります。前監督は一切の関与を否定。これでは宮川君が、可哀想でなりません。酷すぎます。親の立場で我が息子と重ねると宮川君は、加害者ではありますが、指導者2人に対して、体の震えが止まりません。

 以下お願いです。前内田監督が悪質なタックルシーンを試合中見てなかったと会見で述べられました。試合中のビデオ、動画、写真を撮っていた観客の皆さん、前内田監督が見ているシーン、顔の向きがわかるシーンなんでも結構です。そのデータを頂きたいのですがよろしくお願いします。

 私は、この事件に息子と、アメフト、アメフトを愛する両大学の子どもたちの為、日本のスポーツ界の信頼回復の為全てを捧げる所存です。すでに、市議会維新代表にも伝えておりますが、私の記者会見前に決断していたことですが、任期満了を持って大阪市議会議員にピリオドをうち、次の選挙では立候補いたしません。残りの人生をかけ真剣に、とことん、この問題に向き合う覚悟です。ご協力お願いいたします。

 これでは、宮川くんが可愛そうすぎます。被害届、告訴も含めて内田前監督、井上コーチの2人だけの名前では受理できないと警察から回答を頂いております。そこで、宮川君の減刑、と内田前監督、井上コーチに対する厳重処分の嘆願書も出そうと思います。フォームはまた、アップいたします。

 最後になりましたが、息子は大丈夫です。たくさんの激励のメールありがとうございます。

朝日新聞より引用