朝日新聞 購読キャンペーン

朝日新聞購読キャンペーン

朝日新聞の購読申込ページ  「ロシア、英外交官をさらに50人超追放 計200人超に」

朝日新聞を公式サイトから購読申込する場合の注意事項

 

朝刊のみご希望のお客様は「配達への要望」欄に朝刊のみとご記入ください

 

申込ページでは朝夕刊セットの値段しか記載がございませんが

朝刊のみでも申込可能です。

 

ただし朝夕刊セット地域では朝刊のみ月極め料金が販売店によって異なるので

販売店があいさつに来た時などご確認ください。

カタログギフトプレゼントキャンペーンで申込たい方 下記↓↓クリック

 

 

  朝日新聞の朝刊紙面より「外務省のザハロワ報道官がタス通信に語る」

ロシア外務省は31日、英国に対する追加の報復措置で、新たにロシアから追放される英外交官の数が50人以上になることを明らかにした。英国でのロシアの元スパイ殺人未遂事件に絡み、欧米がとった措置への報復として、ロシアはすでに各国に、外交官の国外追放処分を通告している。一連の応酬でロシアを離れる欧米外交官の総数は200人を超えることになる。

 

 事件は3月4日に発生した。英国はロシアが関与したとして、在英のロシア外交官23人を追放。ロシアも同数の在ロシア英外交官の追放を発表した。その後、米国、欧州連合(EU)加盟国、オーストラリアカナダなど30カ国近くが英国に同調。各国から追放されるロシア外交官は総計150人になっていた。

 ロシアは報復措置として29~30日、各国に対し、各国が決めたのと同数の在ロシア外交官の追放を通告。英国にも、1カ月以内にロシア国内の英外交官や職員の総数を英国内のロシア外交官や職員らと同数まで減らす追加措置を伝えた。だが、英国側が職員数を明らかにしていないため、新たにロシアを離れる外交官の数は分かっていなかった。

 外務省の30日の声明では、英国への追加措置の理由として、英国が欧米各国に「事件の責任はロシアにある」との主張に同調を求めたことを挙げ、「何の根拠もない行動で多くの国からのロシア外交官追放を引き起こした」と非難した。

朝日新聞より引用